熱帯シンガポールはもちろん暑いですよ!
外は暑い?スコールは?レストランは寒い?海外旅行でいつも悩むのが服装。どんな服持って行ったらいいのか迷いますよね。 気候が違うのでなかなか予想しにくい。写真いっぱいで現地レポートしますので旅行の参考にしてください。
うちの家族が行ったのは2014年12月28日〜2015年1月1日の現地4泊5日。日本は雪積もる冬、真っ只中。12月や1月に、夏の服装って思い出せないですよね。
写真満載で現地訪問レポートしますので参考にどうぞ。 寒い日本から旅行に行くと毛穴が開いて汗がジワー。寒い日本を忘れて、暑いシンガポールを満喫しましょう!
シンガポールの気候と気温 概略
気候はもちろん熱帯。年末年始の気温は、およそ最高気温30℃最低気温23℃です。蒸し暑い!
大阪の8月が最高38℃、最低27℃。大阪の9月中旬が最高30℃最低24℃ぐらいなので、シンガポールの年末年始は日本(大阪)の9月初旬ぐらいの気温なのでしょう。ただ、真冬の日本からシンガポールに行くので、温度差があり、めっちゃ暑いしジメジメに感じますよ。アイス カチャン、うまいです。
そしてこの時期は雨季です。スコールが降るようですが、私たちが行った時は現地3日間で1回だけでした。降り方も日本の普通の雨が10分くらいだったと思います。朝だったのでさっと地下の食堂へ逃げ込み朝食いただきました。朝食食べ終わったら雨は止んでました。
ホテルで傘を借りてたのですが、その後使わず。シンガポール動物園に傘を持って行ったのですが、荷物になっただけ・・・。すぐ止むようなので、雨宿りできるなら傘は不要なようです。
空は曇り空でした。かんかん照りでないので、それはそれでアリかも。日によってはプールで泳ぐとちょっと寒いかなって感じです。水から出るとちょっとひんやりして水の中の方が心地いい感じ。やっぱり気温は、大阪の9月中旬って感じですね。
関西国際空港からチャンギ国際空港への服装
12月28日。
うちはH.I.Sの格安航空券&ホテルセットが定番。なので飛行機は安い中国東方航空が多いです。そして定番の上海トランジット。関空発→浦東(プードン上海)→チャンギ空港着です。
写真は上海の浦東(プードン)国際空港でトランジットの待ち時間の風景。上海は冬なので、まだシンガポールの服装になるのは早いですよ!冬の装いですが、脱ぎ着できるように重ね着しましょう。
関空まではユニクロのウルトラダウンをアウターに着てました。それらは機内持ち込み可能なキャリーバッグに詰め込んでいます。手袋やマフラーもここに。
小さいキャリーバッグは便利でオススメです。
シンガポール・チャンギ国際空港までの機内はこの格好でした。
そのあとホテルまで同じ格好で行きました。タクシーはエアコン掛かっているので暑くなかったです。
続いてシンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリと見ていきましょう。
シンガポール動物園(am)、リバーサファリ(pm)、ナイトサファリ(夜)の服装
12月29日。
着いたぜシンガポー!イェーイ!
まずはシンガポール動物園。朝、少し雨が降ってました。空は曇り空。暑いです。ジメジメ。あービールが呼んでるゼィ。
もちろん真夏の格好です。半袖半ズボン、けっこう歩くので歩きやすい靴。履き慣れていればサンダルとかが涼しいです。ちなみにエアコン対策としてカーディガンや薄手のパーカーを持っておくといいです。
下はゾウのショーを見ています。蚊に刺されました・・・。ムヒアルファで対抗。虫除けしておいたほうがいいですね。多くはないですが蚊がいます。ちなみに日本でよく見かける蚊でした。
カバンには迷子になったとき用に、パパ・ママ携帯などを書いたタグをぶら下げています。水分補給大事。
夕方もまだまだ暑いです。ナイトサファリの入り口。
ナイトサファリオープンまでおみやげ物色中。実はこの奥の方に、【待たずに入場できる秘密の入り口】があります!!
傘は結局使いませんでした。ぽっちゃりパパさん、股擦れ要注意です!
ナイトサファリでクリーチャー オブ ザ ナイトショーを見た後。夜19:00ぐらいだったかと。夜風がひんやり。カーディガン持っててよかった。
暑い国を旅するときは、羽織るものを必ず持っておきましょう。朝晩冷え込んだり、エアコンが激寒だったりしますよ。