旅慣れてないとレストランのメニューを見るのも大変ですよね。私もその一人。なぜか海外のレストランメニューには写真のないことが多いと思います。なんで写真つけてないんだよっ!て言いたくなります。
ケアンズのレストランの習慣
どうやらケアンズでは、グループ全員の食事を一度にテーブルに運ぶのが基本のようです。なので、みんな一緒に「いただきます」ができます。
「お先にどうぞ」とか「私のまだかな」なんて心配がなくて、良いシステムですよね。
そしてたまに「前菜は先にお持ちしましょうか?」って聞かれます。やっぱりケアンズでは「全部出し」が基本なんでしょうね。ところで、前菜。英語でわかりますか?
前菜=腹ペコメニュー
APPETIZER(アペタイザー)
って言います。
オードブルっていう言い方はアジア圏やケアンズでは、私は聞いたことがありません。このAPPETIZER、「appetite(アペタイト)」=「食欲」から来ているのでしょうね。
つまり『腹ペコメニュー』!!
昔、Guns ‘n Rosesのアルバムに、アペタイト・フォー・デストラクションってのがありました。破壊欲ってとこですか?
ではでは前菜を頼みましょう
お腹空き空きだったら、メニューの「APPETIZER(アペタイザー)」から、ひとつふたつ選びましょう。
アペタイザー ファースト プリーズ!
APPETIZER first 、please!
ビールも忘れずに!