さらにオプション機能もあります
旅行者が使う機能ではありませんが、割り勘ボタンやお友達に到着時間を知らせる機能が付いています。
乗る
「アイム ほにゃらら」とか「はーい」とか「ハッピーニューイヤー」とか言いましょう。
「名前を確認してもいいですか?」ってなことを言われたら「フルネーム」、もしくは「名前」で答えましょう。
で、ささっと乗りこみます。もちろん自分でドアを開けてください。
「nice car」とか「very clean」とか「I’m traveler from Japan」とか言って盛り上がりましょう。
降りる
「サンキュー」とか「ナイス ドライビング」とか「アリガト ゴザイマイタ」とか言いましょう。
さて、降りてからすることは3つ、
①ドライバーを評価する。
②チップ額を決める
③支払額を確定する
です。
ドライバーを評価する
まずドライバーを評価します。星4つ以下をつけようとすると、「改善すべきところは何ですか?安全?コミュニケーション?親切?」みたいなことを選ぶ画面になります。
ドライバーは星が4.5ぐらいになると、契約解除されるようです。なので、アプリも簡単に星5以外をつけさせてくれません。
逆に、よほど気に入らなかった場合のみ、5以外の点数をつけるのが良いと思います。
ちなみに、あなたもドライバーから評価されているようです。態度が悪かったり、汚したりするような人には低い点数をつけられるようです。
配車をリクエストする時、ドライバーからその点数が見えるらしく、あまり低い点数のお客の場合、ドライバーはリクエストを無視するようです。そうならないように、フレンドリー&いいお客でいましょう。
チップを設定する。
これがlyftの最大の良いところ。UBERは現金でチップを払わないといけないのですが、lyftはアプリで完結できます。
簡単です。
金額をタップすればいいだけです。
目安は、
合計10ドル程度(15分程度)の近距離なら2ドルのチップ、それ以上のなら5ドルのチップ、と言う感じでいいと思います。ロサンゼルス旅行中、毎回このやり方で金額を決めました。
支払額を決定する
最後に支払いを行います。
金額を確認して「submit」で完了。
登録したクレジットカードで支払われます。
これで完了です。お疲れ様でした。
ドライバーの履歴が見れる
乗車した履歴はアプリで見ることができます。
ちなみに、キャンペーンコードで毎回5ドルのディスカウントがありました。下の図の金額はキャンペーンの5ドルを差し引いた金額が表示されています。
まとめ
とにかく簡単です。慣れればこんなに便利な交通機関は他にないです。
ドライバーはみんな親切でした。
電話がかかってきても驚かなくて大丈夫。前述の例文で対応しよう。
乗り換えやバスや電車の待ち時間が不要。時間を有効に使えます。ドアtoドアで早い!レンタカーのように駐車場を探さなくていい!お酒が飲める!
lyftで充実した旅を!
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(ないと死ぬわー(娘談))