「カナダ政府の【公式】eTA申請サイト」で自分で簡単に申請できますので、ぜひトライしてみてください。
(公式サイトには「2、3分で済む簡単なオンライン手続き」と書いてますよ。)
”カナダ eta”で検索してみましょう
googleなどの検索エンジンで”カナダ eTA”などで検索してみましょう。
検索結果には主に4つ出てくると思います。
①カナダ政府のeTA申請サイト【公式】
②日本の外務省のサイト
③代行業者のサイト
④eTAを取得する方法やノウハウを紹介するサイト
当然ですが、①が目的のwebサイトです。
検索結果の見分け方
検索結果の見分け方です。
①カナダ政府のeTA申請サイト【公式】
「①カナダ政府のeTA申請サイト【公式】」はアドレスの先頭が
「www.canada.ca」
で始まっています。
こちらのサイトから申し込みましょう。
安心してください、日本語です!
ちなみに↓こちら↓です。
カナダ政府のeTA申請サイト【公式】
②日本の外務省のサイト
「②日本の外務省のサイト」はアドレスの先頭が
「www.mofa.go.jp」
で始まっています。
(mofa=Ministry Of Foreign Affairs (of Japan)の頭文字です。)
「①カナダ政府のeTA申請サイト【公式】」へのリンクがあります。
ちなみに↓こちら↓です。
日本の外務省のサイト
eTA申請時の費用
7カナダドルです。(2018年5月現在)
それ以外はかかりません。
日本語対応
安心してください、最初の説明だけですが日本語です。
申請自体は日本語ではないですが、「日本語の申請ヘルプガイド(Help guide)」があります!
念のため「日本語の申請ヘルプガイド(Help guide)」のリンクを貼っておきます。
詳しくわかりやすく書かれていますので、印刷するなどして、見ながら進めると問題なく申請が可能でしょうの。
ヘルプガイド
注意点
「①カナダ政府のeTA申請サイト【公式】」に詳しく記載されていますが、下記が主な注意です。
1)パスポートとクレジットカードを用意しましょう。
2)ガイドを読んで申請書記入に必要なもの全てを手元に用意しておきましょう。
航空券のチケット、宿泊先の名前や住所などあれば。
(未定で可。「申請完了後、数分以内にEメールでeTA承認が届きますが、補足文書の提出が必要な場合、手続きに数日かかることもあり、カナダ行きの航空券を購入する前にeTAを取得することがベスト」と書かれています。早めの申請をしましょう。)
3)一度に複数人の手続きはできません。一人ずつ完了させて、人数分繰り返して手続きします。
4)必ず直ちに領収書を印刷して下さい。後日印刷はできませんし、領収書も送付されません。
5)連絡はすべてEメール。迷惑メールフォルダもチェックするように。
6)申請書記入に費やせる時間は限られており、一定時間過ぎるとタイムアウトの警告が出ます。手続きを継続するなら時間延長をしましょう。「Session timeout warning(もうすぐ時間切れ)」が表示されたら、「Continue session(続ける)」をクリックして入力作業を続けましょう。
代行業者のメリット・デメリット
念のため、代行業者のメリットとデメリットも見ておきましょう。
メリット
下記は公式サイトにはない代行業者オリジナルのサービスなので、必要な人にはメリットでしょう。わたしは不要ですが。
①クレジットカード以外でも支払える業者もある。(コンビニ払いなど)
②幾らかの書類を自宅へ郵送してもらえる。
・税関申告書
・携帯品・別送品申告書
・eTA証明書
デメリット
デメリットは公式サイトでの申請に比べてコストが高い。当たり前ですが代行手数料が発生します。
まとめ
パスポートとクレジットカード(またはデビットカード)があれば申請できます。
個人手配で安く海外旅行へ行こうとする方は、ぜひチャレンジしてみてください。