オーストラリア政府の公式webサイトでETAを申請する方法


「オーストラリア政府の【公式】ETA申請サイト」で自分で簡単に申請できますので、ぜひトライしてみてください。
ちなみにETAとはElectronic Travel Authorityの頭文字です。
ETAS(いーたす)と書いているものもありますが同じものです。
 

”オーストラリア ETA”で検索してみましょう

googleなどの検索エンジンで”オーストラリア ETA”などで検索してみましょう。
検索結果には主に3つ出てくると思います。
 
①オーストラリア政府のETA申請サイト【公式】

②代行業者のサイト

③ETAを取得する方法やノウハウを紹介するサイト

 
当然ですが、①が目的のwebサイトです。

検索結果の見分け方

検索結果の見分け方です。

②がたくさん出てきます。しかもオーストラリア政府公認っぽい書き方をしていて紛らわしい!

下記のように確認しましょう。
 

①オーストラリア政府のETA申請サイト【公式】の見分け方

「①オーストラリア政府のETA申請サイト【公式】」はアドレスの先頭が
 「www.eta.immi.gov.au」とか「www.eta.homeaffairs.gov.au」とか
で始まっています。

「gov.au」というのが「オーストラリア政府」の意味です。民間の企業や個人のサイトには付けられないアドレスなので、「gov.au」を確認しましょう。
 
こちらのサイトから申し込みましょう。
安心してください、日本語です!
 
ちなみに↓こちら↓です。
オーストラリア政府のETA申請サイト【公式】
 
ちなみに、オーストラリアの入国を取り仕切っている省庁は「australian government / department of immigration and border protection(オーストラリア政府/移民と国境保護局)」です。
 

ETA申請時の費用

20オーストラリアドル(1640円程度)です。(2018年5月現在)
それ以外はかかりません。
 

日本語対応

安心してください、完全に日本語です!!!
日本からの旅行者が多いんでしょうね!

注意点

パスポートとクレジットカード、eメールアドレスを用意しましょう。

代行業者のメリット・デメリット

念のため、代行業者のメリットとデメリットも見ておきましょう。

メリット

公式よりも安いものがある。
(公式の20オーストラリアドル(1640円程度)に対して1,000円以下のものもあり。

公式のオーストラリア政府のETA申請サイトも外部機関のシステムを利用しているため、その使用料が加算されているそうです。安価な代行業社の場合、システムを使わずに窓口でアナログ申請しているそうで、そのため安価にできるようです。

デメリット

1)不安
非公式ですので本当に申請できているのか少々心配です。テルミクラブのような業者も記憶に新しいです。名の通った会社であれば大丈夫でしょうが。
2)直前の申請ができない
窓口での申請でコスト低減をしている代行業社の場合、窓口へ行く日数が必要なため、直前の申請ができないようです。もしくは直前申請の場合、公式サイトとほぼ同じ金額で直前申請可能な代行業社もあります。

まとめ

パスポートとクレジットカードがあれば申請できます。
個人手配で海外旅行へ行こうとする方は、ぜひチャレンジしてみてください。