現地オプショナルツアーを充実させるテクニック。日本人を避けて自分だけのツアーに。

1)日本人の多いところを避ける計画をする

個人手配なら、提携ギフトショップやレストランには行かないので、それだけでも日本人に会いません。

レストランは、「るるぶ」や「マップル」などのガイドブックなどで大きく取り上げられているお店はやはり日本人多いようです。トリップアドバイザーは情報が広いので、高評価店でも日本人が集中しない場合があるようです。

少し時間をずらすのもよいです。早めの食事、遅めの食事。日本人もさることながら、混雑から緩和されます。

2)オプショナルツアーの申し込みを工夫する

これは難易度高めです。 しかも失敗する恐れもありますのであまりオススメしません。しっかりと事前情報を入手できる人向きです。

2通りあります。

・現地の窓口で申し込む(英語)
・日本から現地ショップに直接申し込む(英語サイト)

VELTRA(ベルトラ)やMYBUS(マイバス)のような、オプショナルツアー予約会社で申し込むと、現地のショップは「日本人ツアー枠」としてまとめているようです。なので、オプショナルツアーでは、全員日本人になってしまいがち。(人数にもよります。)

1.現地に行ってから窓口で直接申し込む

すごくお得になる場合があります。

一方、満員で利用できないとか、時間が変更になっていて乗り遅れたとか。現地に行かないとわからない情報もありますので、事前に十分な情報を入手しなければなりません。現地のホテルで手配してもらう方法もあります。

実例1)シンガポールのナイトサファリのツアー。

ナイトズー in シンガポール

現地窓口の方が安く、しかも秘密の入り口が用意されており、この窓口でのチケット購入者だけ並ばずに入場できました。そのためショーを最前列で見れました。入場口の長蛇の列を回避できたのは驚きでした。これは大成功。

実例2)香港のオープントップバス

香港

これも現地窓口の方がずいぶん安かったです。日本で予約した場合、集合場所と時間が指定されてしまいます。旅行の計画中に、現地で定時運行しているオープントップバスがあることがわかったので、集合時間を気にせず他の予定も楽しめました。

2.日本から現地ショップに直接申し込む(英語サイト)

あまりオススメしません。

現地ショップに直接申し込むと、単品注文として、空いているところにいれられることがあるようです。ネット申し込みなら、つたない英語でもなんとか申し込めます。

ただし、ここでアジア人のツアーに混ぜられるとガッカリ感ハンパなし。中国人ツアー客の中に、日本人一人だけ・・・。

という理由で、あまりオススメしません。

まとめ

海外旅行で日本人にあまり会わない方法

・個人手配
・ガイドブックを崇拝しない
・時間をずらす
・オプショナルツアーの手配を工夫(難易度高め)

海外旅行を楽しみましょう
 

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