飽きてくることもあるよね?
海外旅行中に日本食が食べたくなることがあります。
旅行先の異国の料理も美味しいんですが、そればっかりだと段々飽きてきたり、口に合わないと辛い時もあります。
カップ麺、インスタントのお味噌汁、おしゃぶり昆布、梅干し、などなど持って行くって話はよく聞きます。
最近はすごいのがあります。その名も、
「携帯おにぎり」!
そのままのネーミング!
水かお湯があればおにぎりが作れます!
しかも美味しい!
味も大きさもコンビニおにぎりと同じぐらいなので
娘の「米食いて〜」対策にはバッチリです!
携帯おにぎり 美味しい!簡単!かさばらない!
ヨーロッパに行くと小麦が多くて、米食の私はしんどかった・・・。
でもこの「携帯おにぎり」があれば安心です!!
薄い!軽い!
なので7日間程度の旅行なら、一人3個ずつ持っていきます。
我が家は4人家族なので12個。
作り方が簡単!ちゃんとおにぎりになる!
作り方は簡単です。
1)袋の上を切って開封。
密封できるチャックが現れます。ここから水かお湯を入れるので開けておきます。
中に脱酸素剤が入っているので必ず取り出してください。
2)自立するように袋の底を広げましょう。
3)袋の表に赤いラインで、注水量がわかるようになっているので確認しましょう。
4)この注水ラインまでお湯か水を入れて、袋の上のチャックをしっかりと閉めます。
注水は約59mlです。360mlのペットボトルの水なら6個作れますね。
5)チャックがしまっていることを確認したら、20回ほどよくふり混ぜましょう。全体的に水が行き渡るようにします。
6)自立させて待ちます。熱湯で15分、水だと60分です。
7)時間が来たら開封します。袋に「✂︎︎②」と書かれた切り口で袋を切ります。
おにぎりが現れます!
8)続いて「✂︎③」を切ります。
おにぎりの斜面のところが現れます!
この切り口のおかげで食べやすくなります!
これで完成です。パクッといきましょう!
気になるお味は?
これが美味しい!
海外の日本食だと、米が細長いインディカ米で、なんだかパサパサだし何となく匂いが気になるし・・・なんて経験があります。
この携帯おにぎりはしっかり日本のおにぎり!うまい!
コンビニで買うおにぎり並の味です。普通におにぎり。普通に美味しい。
味は4種類あります。
「鮭」「わかめ」「五目おこわ」「昆布(くらこん)」
どれも美味しいですよ。
保存期間は5年間!非常食としてもバッチリ!
この携帯おにぎりのいいところは、箸やスプーンがいらないところ。
袋のカットがうまくできていて、袋のまま手を汚さずに食べられます。
旅行中に簡単に食べられて本当に便利です。
しかも非常食としてとても便利です。
手で持って食べられるので、最近のような災害で困った時でも、水だけで美味しいおにぎりが食べられます。
しかも保存期間が5年間。毎年の海外旅行で消費すれば年に一回更新できるので、いつの間にか期限切れ、ということもありません。
ホント素晴らしい!
なんと製造元が、あの・・・
なんと製造元が亀田製菓。
「亀田のあられ♪おせんべい♪」
で有名な、柿の種を作っている有名な菓子メーカー。他にもハッピーターン、おばあちゃんのぽたぽた焼など、安心できるメーカーですね。
お値段は?
価格は1個約200円です。
家族4人だと4個で800円。
3セットで2,400円。
年末年始の海外旅行に持って行ったり、非常食に備蓄するにはちょうどいいですね。ネットでお得に買えるところを探して、保存食として常に持っておきましょう。
オススメです。