香港マカオ旅行の服装。写真で解説。パパママ子供。

香港の町並み
香港の町並み

海外旅行でいつも悩むのが服装。どんな服持って行ったらいいのか迷いますよね。 気候が違うのでなかなか予想しにくい。写真いっぱいで紹介しますので参考にしてください。
 

香港の気温 概略

香港の気温を大阪と比較してみます。

香港の夏は暑いです。最高気温32℃、最低気温27℃ぐらい。 大阪の夏が最高34℃、最低26℃。なので、香港も大阪も夏はほぼ同じ感じですね。あっつー。

香港の冬は暖かいです。平均最高気温19℃、平均最低気温15℃ぐらい。大阪の春が最高20℃、最低11℃なので、香港冬≒大阪春

寒くもなく暑くもなくいい気候ですよ。最高最低の差が4℃なので、冷え込みもなく本当に過ごしやすいです。大阪の冬と比べるとかなりあったかいです。大阪の冬は最高9℃、最低3℃。さむっ。

さて、気温の数値はわかりましたが、やっぱり写真がないと全然わからないですよね!見てわからんもんは聞いてもわからん!百聞は一見に如かずということで、実際の写真が見ていきましょう。

うちの家族が香港へ行ったのは、2014年12月27日から2015年1月1日。香港満喫してきました。

関西空港から香港国際空港への服装

12月27日

関空 正月 服装

関空です。空港内はあったか。冬の厚手のセーターなんかは脱いでしまいましょう。機内持ち込みできるキャリーバッグが便利ですよ。

マフラーや手袋もポイポイっと詰め込んでおきましょう。子供の3DSの電源と電源変換プラグも入れておきましょう。3DSの電源は海外用をお忘れなく。

機内の様子 中国東方航空

機内ではこんな感じです。中国東方航空です。

香港国際空港に到着しました

香港国際空港に到着です。あっつー。長袖Tシャツ&長ズボンです。半ズボンだと寒いかな。

AELで九龍へ

AEL(エアポート・エクスプレス・ライン)で九龍へ向かいます。AELも快適です。クーラーはかかってないです。寒くないです。パパは長袖Tシャツの上に薄手のパーカーです。

九龍からホテルまでは無料シャトルバスが便利ですよ。

飲茶(朝)、チムサーチョイ(尖沙咀)(AM)の気温と服装

12月28日 前半 この日は最高気温16℃、最低気温12℃でした。

エッグタルトを頬張ります。

朝、飲茶店へ向かいます。長袖Tシャツに薄手のパーカー。下は長ズボンです。春みたいな感じです。飲茶の前にできたてエッグタルトを食べ歩き。ホカホカでめっちゃうまい!

香港MTRの地下駅

MTR(地下鉄)に乗ってチムサーチョイ(尖沙咀)へ向かいます。 写真は駅の地下道です。快適。

チムサーチョイ(尖沙咀)

海沿いですが寒くないですよ。パパは下に半袖Tシャツ。ママと子供は下に長袖Tシャツです。

カバンの中には我が家の定番ユニクロ・ウルトラライト・ダウンジャケットが待機しています。

アヴェニューオブスターズのブルースリー銅像

続いて徒歩でアヴェニュー・オブ・スターズへ。あったかい。

ヴィクトリアピーク(昼)、オープントップバス(PM)の気温と服装

12月28日 後半

香港トラムに乗ります

トラムに乗って、ピークトラム駅の近くまで来ました。ピークトラム駅まで歩きます。気温は暑くないです。薄手パーカーがちょうどいいです。

ピークトラム駅まで歩きます

ピークトラムの駅まで歩きます。結構な上り坂です。歩ける距離ですがタクシーでもいいかも。娘はウルトラ・ダウンジャケット着ました。チョイ寒。

ヴィクトリアピークからの景色

おきまりのヴィクトリアピークです。寒くなかったです。ママもダウン着ずです。香港の冬はあったかいです。シンガポールは暑かったので、香港ちょうどいいです。

香港ピークトラムに乗ります

下りのピークトラムです。ちょっと寒くなってきて、ダウンジャケット登場です。

オープントップバスに乗ります

続いてオープントップバスに乗ります。風が当たるのでウルトラライト・ダウン登場です。

MTRセントラル駅の海側にバスターミナルがあります。スターフェリーの港と同じところです。そこまで行ってオープントップバスに乗ります。

このオープントップバスは現地でチケット買ったほうが断然安いです。ただし貸切ではなくて路線バスを兼ねてるので、本格的なバスツアーをご希望ならベルトラでどうぞ。

Open top bus02

こどもは寒くないらしい。薄手パーカーです。