初めて個人手配で海外旅行に行く人が安心してホテルにチェックインできるように、気をつけたい用語・ポイント・注意点をまとめました。海外旅行楽しんでください。
《1.空港からホテルへ》
初めての海外旅行。それも個人手配。到着して間もないのでまだその土地の状況がわからない状態です。気を引き締めて行きましょう。まず空港からホテルへ向かう際に気をつけることです。
🍏事前にネットでしっかり調べておく。Googleマップ経路検索など。乗り場、時刻表、チケット買い方、乗り方、金額相場もネットで調べておく。
🍏空港からホテルへ行くのが最も緊張することの一つ。到着したばかりで雰囲気や現地の習慣がわからない。ぼったくりタクシーに捕まらないようにしなければならない。
🍏スマホ 設定チェック、wifiオン
🍏集まっているツアー客を横目に、ここから個人手配が始まる。
🍎モタモタしてるツアー客から、「あ、あの家族、個人手配だ。いいなぁ、英語できるんだぁ、かっこいいなぁ」と自意識過剰の想像しながら次の行動に移る。
🍏日本語で「タクシーどうですか」「タクシーこちらです」は基本ついていかない。特に私服。無視か「ソーリー、ノーサンキュー」と大きな声で言って乗り場かインフォメーションへ自分で行く。
🍎しつこい、困った、などの場合、大声で「プリーズヘルプミー!」(本当に困った場合のみ)
🍎SUICA、ICOCOAのようなプリペイドカードがあれば購入。返金できるものあり。帰国時に、リーファンド プリーズ。
🍏少し割高になってもプリカおすすめ。時間短縮。およそのチャージ額決めておく。
🍏看板を見ながら乗り場へ向かう。タクシーならTAXI、電車なら例えばAEL(香港)・BART(サンフランシスコ)、リニアなら磁浮(上海浦東)。
🍏電車の場合、席から離れた置場にスーツケースを置く時はワイヤーキーでつないでおく。
《2.海外ホテルにチェックイン》
いよいよ海外ホテルにチェックインです。大丈夫、知っていれば簡単です。海外ホテルでチェックインしているところを想像しながら見て行きましょう。イメージトレーニング大事です。
🍏チェックインプリーズと言って、バウチャー(クーポンとは言わない)を渡す。
🍎同時にパスポートとクレジットカードを要求されることが多い。渡す。
🍎デポジット(保証金 3万円ぐらい)のサインをする。(先払い済みでも必要)このサインは「クレジットカードのサイン」
🍎パスポート、クレジットカードを返してもらうのを忘れずに。
🍎宿泊カードを書く場合もある このサインは「パスポートのサイン」
🍏チェックイン時、3ナイト ライ?(right?(合ってる?))と聞かれることあり。何泊か覚えておく。
🍏カードキーを受け取る。大きなホテルなら部屋までの行き方を言われる。エレベーターがどこで、エレベーターはカードキーをコントローラーにかざさないと動かないなど。
🍏朝食つきならミールクーポン(キューポンと発音する場合も。またはバウチャー)などもらうか、朝食会場で部屋番号とサインでOKとの説明を受ける。よくわからなかったらボディランゲッジで聞き返すか、あきらめる。
🍏三つ星程度の普通のホテルなら自分で荷物を運ぶ。ボーイが運ぶことはない。案内されることもない。自分で部屋まで行く。
🍏ホテルカード(ホテルの名前や電話番号や住所が書かれたもの)をもらっておく。タクシーで外出先から戻る場合、ドライバーに見せるとわかりやすい。
海外ホテルのチェックインで使う英語
日本語だと通じにくい英語を紹介しておきます。
🍌シグネチャー =サインのこと
🍌レセプション =フロントのこと
まとめ
イメージトレーニングで練習しておきましょう。
海外旅行楽しみましょう!